歯並びが悪いことによる悪影響
市原市牛久の歯科・歯医者、三橋歯科医院です。
本日は歯並びが悪いことによる悪影響についてお話しします。
『むし歯や歯周病になりやすい』
デコボコしている箇所や、歯が重なっている箇所は掃除が難しく、汚れがたまりやすいです。
そのため、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。
また、その後の治療も難しくなったりなどの影響があります。
『肩こりや腰痛の原因にもなる』
噛み合わせが悪いと、顎関節症になりやすく肩こりや腰痛のなど全身へ悪影響を与えてしまいます。
顎関節症の主な原因は下記の4つと言われています。
◯かみ合わせの異常
◯生まれ持った顎や顔のゆがみ
◯歯ぎしり・くいしばり等の癖
◯精神的なストレス
『お子様の場合、顎の成長を妨げる』
お子様の歯並びが悪い場合、そのままにしておくと顎の成長を妨げ、顔の左右のバランスは崩れてしまったり、滑舌が悪くなってしまうことがあります。
できるだけ早く治すことをおすすめします。
『心にも影響をあたえる』
悪い歯並びを気にして人前で話したり、笑う際に口元に手を当てる方がいらっしゃいます。
中には、人とのコミュニケーションに消極的になってしまう方もおり、身体のみならず心にも影響を及ぼしてしまうこともあります。
少しでも参考になれば幸いです。
自身の歯についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
上総牛久駅徒歩5分の歯医者
『三橋歯科医院』
TEL:0436-92-1305